RaiDriveでWebDAV接続する

Top > 外部アプリ > RaiDriveでWebDAV接続する

RaiDriveとは

RaiDriveは、Windowsに対応したリモートファイル管理アプリです。様々なクラウドサービスに接続してお使いの端末のネットワークドライブに割り当てることができ、Windowsのエクスプローラーアプリから直接リモートストレージを閲覧・管理することが可能です。

ここでは、RaiDriveのWebDAV接続機能を用いて、InfiniCLOUDと接続する方法をご紹介します。

※外部アプリからのInfiniCLOUDへの接続を有効、または無効にするには、マイページで外部アプリ接続の設定をする必要があります。詳細はこちらをご覧ください。

RaiDriveのダウンロードはこちら

【ご注意】

当社では、RaiDriveとInfiniCLOUDを接続し、ファイルのアップロード・ダウンロードができることを確認しておりますが、アプリケーションの完全な動作を保証するものではありません。
同期設定は、パソコンやInfiniCLOUD上のデータを削除したり上書きしたりするため、設定内容により意図しないデータの削除・上書きが発生する場合があります。ご利用の際は、InfiniCLOUD上のデータを必ず別の場所にも複数保存した上でお試しください。
接続中にアプリパスワードを再発行した場合、接続しているアカウントのパスワードの再設定が必要となります。
アプリケーションの操作・トラブルにつきましては、アプリケーションの開発元にお問い合わせください。
InfiniCLOUDでは、一度にアップロードできる容量は特に制限を設けておりませんが、ご利用の環境やアプリケーションの制限により大きなファイルはアップロードできない場合があります。

1. RaiDriveを起動します。

2. 画面上部のメニューから「追加」をクリックします。

3.外部アプリ接続情報を入力します。

1	ストレージ	「NAS」タブをクリックし、「WebDAV」を選択します。
2	ドライブ	任意のドライブ文字を設定します。
3	ボリュームラベル	わかりやすい名前を入力します。（例：InfiniCLOUD） ※デフォルトで「WebDAV」と入力されています。
4	その他オプション	必要に応じて設定します（設定しなくても接続は可能です）。
5	Secure接続	チェックを入れます。
6	アドレス	お客様のWebDAV接続URLのドメイン部分を、半角文字で入力します。（例: 「https://sample.teracloud.jp/dav/」の場合は「sample.teracloud.jp」） ※「WebDAV接続URL」はマイページで外部アプリ接続を許可していると確認できます。　こちらに記載の手順でご確認ください。
7	ポート番号	「443」を入力します。
8	パス	「/dav/」を入力します。
9	ユーザーid	お客様の接続IDを入力します。
10	パスワード	お客様のアプリパスワードを入力します。 ※アプリパスワードを忘れてしまった場合は、こちらの手順でパスワードを再発行してください。
11	TLS/SSL	「TLS 1.2」を選択します。
12	タイムアウト	任意のタイムアウト時間を選択できます。必要に応じて設定します。