Air ExplorerでWebDAV接続する
Air Explorerとは
Air Explorerは、Windows、Macに対応したマルチクラウドマネージャーソフトです。エクスプローラー風のインターフェイスで、使い慣れた使用感でご利用いただけます。ファイルの同期設定を細かく設定でき、簡単にPCのデータをTeraCLOUDに転送できます。
ここでは、Air Explorerを設定し、TeraCLOUDに接続する方法をご紹介します。
※外部アプリからのTeraCLOUDへの接続を有効、または無効にするには、マイページで外部アプリ接続の設定をする必要があります。詳細はこちらをご覧ください。
Air Explorerのダウンロードはこちら
【ご注意】
- 当社では、Air ExplorerとTeraCLOUDを接続し、ダウンロード・アップロードができることを確認しておりますが、アプリの完全な動作を保証するものではありません。
- 同期設定は、パソコンやTeraCLOUD上のデータを削除したり上書きしたりするため、設定内容により意図しないデータの削除・上書きが発生する場合があります。そのため、双方向の同期は推奨しておりません。ご利用の際は、TeraCLOUD上のデータを必ず別の場所にも複数保存した上でお試しください。
- 接続中にアプリパスワードを再発行した場合、接続しているアカウントのパスワードの再設定が必要となります。
- アプリの操作・トラブルにつきましては、アプリの開発元にお問い合わせください。
- TeraCLOUDに接続
- データの同期
TeraCLOUDに接続する
ここでは、Air Explorer version 4.2.1を例にご案内します。アプリケーションのバージョンにより、画面が異なる場合があります。
1. Air Explorerを起動します。
ショートカットまたは、Windowsアイコンから「Air Explorer」を起動します。
2. TeraCLOUDアカウントの登録と設定
「アカウントの登録」画面が表示されます。「TeraCLOUD」をクリックします。
接続IDとアプリパスワードを入力し、「OK」をクリックします。
| ユーザ | お客様の接続IDを入力します。 |
|---|---|
| パスワード | お客様のアプリパスワードを入力します。 ※アプリパスワードを忘れてしまった場合は、こちらの手順でパスワードを再発行してください。 |
【ご注意】
- アプリパスワードの有効化（新規発行・再発行時）は、反映に数分かかる場合があります。
アプリ接続時に認証エラーが発生する場合は、時間をおいて再度実施してください。
3. TeraCLOUDのアカウントが登録されます。
データの同期
1. Air Explorerの左側ウィンドウでアップしたいデータの場所を開きます。右側のウィンドウでTeraCLOUDの転送先を開きます。
2. 「同期」をクリックし、「現在のフォルダ」を選択します。
3. 同期の方法を選択し、「OK」をクリックします。
※ここでは、「更新」（PCからTeraCLOUDへのデータのコピー）を選択します。
| ご注意 「双方向」による同期は、意図しないデータの上書き・削除が発生する場合があるため、推奨しておりません。 |
4. 「比較」をクリックし、フォルダの読み取り完了後に「開始」をクリックします。
5. データがコピーされ、同期が完了します。
※バージョンにより画面の表示が異なる場合があります。
2021年6月2日 更新
